肩こりは怖い病気

肩こりと手首の痛みの関係

どこかで転んだとか、何か重労働をしたというわけでもないのに、
なぜか手首が痛いということがときおり起こります。
しかし、唐突に手首が痛いからと言って、よほどの痛みがある場合を除いては、
ほとんどが、「あれ、何かちょっと手首が痛いな・・・」という程度で、
そこからさらにその痛みの原因を追及することはあまりないと思います。

 

手首の痛みと言ってもいろいろな種類があって、
ごく軽度のもの、あるいは初期症状としてみられるのが、
手を机やテーブルなどについて、手のひらを支えとして立ちあがろうとしたときに、
刺すような痛みを覚えることがあります。
さらに進行すると、ほんのちょっとした動作で思いのほか強い痛みに見舞われることがあります。
たとえば、蛇口をひねったり、ペットボトルのフタの開閉の際や、
マグカップを持ち上げるといった、本当に些細な動作でさえも支障をきたすことがあります。

 

手首の痛みの原因はいろいろ考えられます。
たとえば、パソコンのタイピングが多い仕事の場合、たとえば肩こりなどは典型的な症状ですが、
同じ原理で「手首がこる」というようなことが起こっているのです。
他にも、通勤かばんの重要が増加しているケースなどでも、慢性的な手首痛につながることが多いです。

 

また、けっこう見逃されがちなのが、「肩こりと手首痛の関係」です。
肩がこっているというだけで、手首に負担がかかりやすい状況を招きやすいということは間違いありません。

 

肩こりのケースと同じように、手首周辺部の筋肉をこまめにほぐす(手首を動かす)ことが重要です。

 

肩こりと遺伝

人間は、どんなに健康な人であっても、何らかの身体的不調を回避することはできません。
ほとんどの人が、一度は何らかの「病気」を経験することになるでしょう。

 

その「病気」について、いろいろな原因が考えられますが、話を聞くたびにいつも理不尽に感じられるのが、「遺伝による病気」です。

 

そして、日本人の多くが経験する身体の不調といえば、「肩こり」が思いつきます。
「肩こり」を病気と定義するかどうかは難しいところではありますが、
しかし、この「肩こり」についても「遺伝」と関連付けて考える人も増加しています。

 

その真偽のほどは確かではありませんが、実際に肩こりに悩む人の近い身内に、
同じように、あるいはそれ以上に肩こりに悩まされていたという話に突き当たることは珍しくはありません。
ただ、遺伝かどうかは別として、ご両親、特にお母さんが肩こりに悩んでいたというケースでは、
その子どもも大人になってから肩こりに悩まされることがあると聞いたことがあります。
その理由は、「肩がこる」とつらそうにしている自身の母親の表情から「肩こり」についていろいろ想像をめぐらせ、
その不安から、「肩こり」への恐怖が暗示となって自身に襲いかかってくる――という、ややスピリチュアルな考え方もあります。

 

しかし実際に肩こりというのは、精神的なストレスによって大きな影響を受けると考えられる現象だけに、
それもまったくあり得ないことではないのではないかという気も正直します。

 

いずれにしても、肩こりを自覚したら、運動する、お風呂で筋肉をほぐすといった何らかの対処が必要になります。

 

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