PMSと肩こり

女性の場合、生理が近づくことによってどうしてもいろいろな身体の不調を訴えることが多いです。
たとえば多くの女性が経験すると言われる症状には「腰痛」があります。
もちろん腰痛だけに限られているわけではありません。
他にもいろいろな症状が出ますが、これらの症状をまとめて「PMS(Premenstrual Syndrome)」と呼びます。
日本語で表現すると、「月経前症候群」ということになります。
このPMSは、腰痛以外に肩こり、
頭痛、めまい、倦怠感、吐き気、動悸、下腹部の張り、腹部膨満感、乳房の張りおよび痛み、
便秘、下痢、情緒不安定、無気力、集中力低下、食欲不振といったいろいろな症状が出ます、

 

もちろんこのすべてが毎度毎度出るというわけではありませんし、
個人差がかなりあると考えられますので、これらのどれかひとつでも出てしまうと、
それだけで十分精神的にはストレスがたまります。
そして最大の問題になるのがこの「ストレス」なのです。
というのも、「肩こり」と「ストレス」というのは非常に密接なつながりがあり、
大きなストレスを抱えている人というのは、ほぼ例外なく肩こりに見舞われるというデータもあるくらいです。

 

したがって、生理が近づくことによって、肩こりが顕著になるという女性はたいへん多くなるのです。
しかも、生理に関しては毎月訪れることですので、そのストレスがほとんど潜在的なものになりやすく、
したがって、肩こりが慢性化しやすくなるという悪循環に陥ってしまうことも珍しくはありません。